低電圧バススイッチの名前の由来

低電圧バススイッチはパソコンが普及した事で登場した半導体と言っても過言ではありません。パソコン内部にはデータのやり取りをするためのバスライン、アドレスラインなどがあります。データのやり取りはハードディスクや内部メモリーとのインターフェースでデータの読み取りや書き込みを行う時のバスラインで行われる事になります。データにはDATA1~DATA20などのよう複数のバスラインで構成されているのが特徴ですが、CPUやその他のインターフェースとのやり取りを行う重要な信号ラインです。バススイッチはスイッチとしての機能を持つ専用のICではありますが、データのオンとオフを切り替えるだけではなく、他の電子回路でショートなどのトラブルが起きた時、重要なメモリやハードディスクをトラブルから守る目的で利用が行われる保護回路としての役割もあります。

データバスやアドレスバスなどが名前の由来

CPUやメモリ、ハードディスクとのデータのやり取りは、バスラインと呼ぶ専用の信号系統を利用して行われる事になります。データのやり取りはデータバスライン、アドレスのやり取りについてはアドレスバスラインなどと言いますが、バスラインは複数の信号線を意味しており、データバスが20本、アドレスバスが10本などのように、複数の信号線の総称です。低電圧とは電圧が低いなどの意味を持つ言葉ですが、電源電圧が低いバスラインの中で取り扱う事からも、低電圧バススイッチなどの名前がつけられているわけです。但し、データバスラインやアドレスバスラインの中にスイッチを設ける事は一般的にはありませんが、他の回路でショートなどのトラブルが生じた際に、メモリの破壊などのリスクがある事からも、バスライン内にスイッチを設けるなどの安全策を講じているわけです。

名前の由来から見る低電圧バススイッチの特徴とは

低電圧バスラインスイッチはCPUとメモリ、その他のインターフェースやハードウェアとの通信ラインでもあるバスラインの中で利用するスイッチです。名前の由来はバスラインの中で利用するスイッチである事、5Vや3.3V、それ以下の電圧の中で利用する事から、低電圧などの呼び名が付いています。データバスラインなどは常にデータの書き込みや読み出しを行う部分で、スイッチを使ってオン・オフ制御を行う必要はありませんが、通常はオン状態として利用しておいて、保護検出回路からの制御によりスイッチをオフ状態にし、バスラインを守る役割もあります。さらに、バスラインスイッチ内部には抵抗が内蔵してあるので、レベルシフト回路として利用する事も可能です。異なる電源電圧のインターフェースを接続出来るなどのメリットもあります。

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